香典返しにおすすめのギフト専門店ランキング!葬儀や冠婚葬祭時の利用に人気のショップの口コミや評判をご紹介!

カタログギフトを香典返しにするメリットを知る

参列した方は香典を持参し、ご遺族はそれを受け取り香典返しをおこなうというのが、日本のお葬式では一般的な儀礼です。以前は商品を贈るというのが通常でしたが、近年は「カタログギフト」を選ぶケースも増えています。今回はカタログにした場合のメリットをチェックしてみました。

贈る側から見たメリットをチェック

香典返しをおこなうご遺族の方から見た、カタログギフトのメリットとしてまず挙げられるのが「商品を選ぶ手間暇がない」という点です。香典のお返しは何を送っても良いという訳ではなく、ふさわしいと言われている商品とタブーと言われている商品があります。

「悪いことを残さないようにする」という縁起を担ぎ、調味料やお茶、洗剤などの消耗品がふさわしいと言われている商品です。逆に香典のお返しとして贈るのはマナー違反となるのが、お肉やお魚といった生もの・慶事を連想させる商品です。

例えば消え物の1つに日本酒がありますが、日本酒は古くから神様へのお供え物と神聖なものとされてきました。日本酒はお祝い事の席でも良く飲まれるお酒ということもあり、おめでたいことを連想させるため香典のお返しするのはタブーです。日本酒だけでなく「よろこんぶ」などと言われている昆布や、結婚式の贈り物に選ばれる鰹節も慶事をイメージする商品ですので、ふさわしくありません。

香典のお返しは明確に時期が決められている訳ではありませんが、四十九日の法要を終えた後にすぐ贈るのが良いとされています。まだ、ご家族が亡くなった傷が癒えていないであろう時期に四十九日法要の準備をしながら、どの商品を贈れば良いのかマナーなども把握して商品を選ぶとなると大変です。カタログギフトにもお肉やお魚といった生ものや、日本酒など慶事をイメージさせるような商品が掲載されています。

ですが直接、香典のお返しにタブーとされるお肉やお魚などを贈るのではなく、あくまでカタログを贈ることになります。受け取った方がそのカタログに載っているお肉やお魚を選んだとしても、直接は贈っていないことになるのでタブーやマナー違反とはなりません。商品を選ぶ負担がなくなり、なおかつ香典のお返しとしてふさわしいか吟味する必要もないカタログは、贈る側にとってメリットが大きいと言えるでしょう。

また、贈る側から見たカタログギフトのメリットとして「金額が細かく設定できる」という点も挙げられます。香典返しの相場はいただいた香典の金額の3分の1から半返しといって、半分ほどのというのが一般的です。

ただ、香典の金額は故人との関係によって変わってくるので、参列した方全てが同じ金額になるということはありません。親族など故人との関係が深かったという方であれば5万円包むこともあれば、ご近所の方が亡くなり3,000円・5,000円を包むというケースもあります。

もし、香典のお返しを商品で贈るとなると5万円包んだ方、1万円包んだ方、3,000円包んだ方と香典の金額に合わせて予算を決め、予算内に収まる商品を探さなければいけません。予算に合わせて商品を選ぶ、さらに香典のお返しとしてふさわしいかどうかをチェックしながら選ぶとなると、かなり時間がかかってしまうことでしょう。

カタログであれば3,000円や5,000円、1万円と金額が細かく設定されているので、予算に合わせて商品を選ぶという負担がかかりません。多くの方から香典をいただいたケースでも、それぞれの方に見合った金額のカタログを贈れば良いのでスピーディーに香典返しがおこなえます。

このように、カタログを香典のお返しにすることは、贈る側の負担を大きく軽減することができるというのがメリットです。

贈られる側から見たメリットをチェック

香典のお返しをカタログギフトにすることは、ご遺族の負担を減らすというだけでなく贈られる側にも多くのメリットがあります。香典返しの定番商品として「日本茶」が挙げられますが、普段から日本茶を飲む習慣がないという方は、1人暮らしで贈られてきた日本茶を消費できないというケースも少なくないようです。

日本茶だけでなく消え物の商品として香典のお返しとして多く選ばれる洗剤や石鹸といった、商品もいただいても使えないというケースがあります。洗剤にこだわりがありこのメーカーのこの商品しか使わない、肌が敏感で洗剤や石鹸は自然派由来のものしか使えないなどです。このようなケースで洗剤や石鹸などが贈られてきた場合、使えずに人にあげたり最悪、捨ててしまう他ありません。

贈る側としても「この商品を贈っても良いのか」という不安が解消されるカタログは、贈る側・贈られる側双方にメリットがあるのです。また、贈られる側としては「多くの商品の中から自分が欲しい商品を選べる」という点も、魅力として挙げられます。カタログの場合1冊に約1,000件から3,000件の商品が掲載されていると言われており、商品も多岐にわたります。

香典のお返しとしては通常タブーとされるお肉やお魚といった生ものから、食器などの生活商品などさまざまです。お葬式には年齢はもちろんライフスタイルも異なる、多くの方が参列するので必要な商品・必要でない商品も異なります。

カタログであれば年齢層を問わず、贈られた側が欲しいと思った商品が手元に届くというメリットがあります。選んだ商品は自宅などに配送してもらえるので、持ち帰るときの負担を軽減できるというのも、贈られる側の魅力です。

カタログギフトにするときに気になるポイント

香典のお返しをカタログギフトにするという場合「相手に失礼になるのでは」・「どんなカタログを選べば良いのか分からない」など、気になるポイントもあるかもしれません。

近年、カタログを香典のお返しに選ぶ方は増えており、贈ったとしても相手に失礼になることはないので安心しましょう。人によっては多くの商品の中から、自由に商品を選ぶことができるカタログの方が、喜ばれるというケースもあります。

香典のお返しとしてカタログを贈るという場合、カタログの表紙が落ち着いたデザインかどうかをチェックします。カタログによっては表紙がとても華やかなデザインのものもあり、弔事用としてはあまりふさわしくないものもあるようです。

どの年代の方が受け取っても不快な印象にならないシックなデザインや色味の表紙であれば、香典のお返しとしてふさわしいでしょう。最近はカタログを香典のお返しとして選ぶ方が増えたこともあり、各社弔事用のカタログを販売しています。

弔事用として作られたカタログですので表紙がシックなのはもちろん、選べる商品もふさわしいものがピックアップされています。どんなカタログを選べば良いのか分からないという方は、まず弔事用として販売されているものをチェックするのも良いかもしれません。

表紙がふさわしいかというだけでなく、幅広い年代の方に対応できるよう掲載されている商品のラインナップの幅が広いかというのも選ぶときにチェックしたいポイントです。

 

香典返しにカタログギフトを選んだ場合、贈る側だけでなく贈られる側にも多くのメリットがあります。ライフスタイルが多様化している現在、香典をいただいた方1人1人に合った商品を選ぶというのは無理があるでしょう。

また、香典のお返しとしてふさわしいかどうか、1つずつ吟味して選ぶとなるとさらに時間はかかってしまいます。カタログであれば贈られた側が欲しいものを自由に選ぶので、香典返しの商品を選ぶという大きな負担を軽減することが可能です。贈られる側としても不必要なものが贈られてくるということもないため、香典のお返しとしてカタログギフトを選ぶのが選ばれているのでしょう。

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